海外レンタカーご利用ガイド

STEP1

ご利用条件と注意事項を確認する

ご利用条件は必ずご確認ください。

  • 利用国の最低利用年齢制限を満たしていること。 >>詳細
  • 有効な取得後1年以上の日本の免許証および国際免許証を所持していること。
  • 運転者名義の国際クレジットカードを所持していること。

※ ヨーロッパ諸国でレンタルを開始する際、パスポートの提示が必要です。

※ オーストラリア、タスマニア島は日本免許取証取得後、3年が経過している必要がございます。

※ アイルランドは日本免許取証取得後、エコノミー、コンパクトは6年以上また、スタンダード・オート、インターミディエイトバンは10年以上が経過している必要がございます。

国際免許証

国際免許証は正式な免許証ではありません。
本物の免許証は日本で発行された免許証のみ。国際免許証はその翻訳版です。

  • ご利用の際は必ず日本の免許証を携帯してください。
  • ハワイ・グアム・サイパンは日本の免許証でご利用いただけます。
    (事故や違反のときに、警察官が日本語を理解できずトラブルになりやすい為、国際免許証の取得をお勧めいたします。)
  • 上記以外の地域は国際免許証を必ず携帯してください。

最寄りの運転免許課、運転試験場にて以下のものを揃えて申請すれば即日発行してもらえます。

  • (1) 国内免許証
  • (2) 写真一枚 (縦4.5p×横3.5cm)
  • (3) パスポート
  • (4) 手数料2,350円 (2024年3月現在 東京都参照)

免許センターへ行く時間がない! そんな方には・・・・免許証翻訳フォームでらくらく申請!

多くの国では日本の免許証と国際免許証の両方を持っていくことが基本です。
しかし最近は各レンタカー会社とも免許証翻訳サービスを導入しており、米国内では日本の免許証と翻訳フォームを携帯していれば国際免許証の代わりになります。

また、ハワイ、グアム、サイパンでは、日本の免許証だけでレンタカーの運転ができますが、その場合でも翻訳フォームを持っているといざという時に便利です。

免許証翻訳フォームとは?

免許証翻訳フォームとは、文字通り日本の免許証を翻訳してくれるサービスです。
国際免許証を取得するには、証明写真を用意し、各都道府県の運転免許課や運転試験場へ行かなければなりませんが、このサービスでは面倒な手続きを省き、かつ迅速な処理が可能となります。

詳細は、各レンタカー会社のホームページをご覧ください。
会社によって料金は無料〜1,500円、有効期間はいずれも90日となります。

HISの店舗でHertzまたはdollarのレンタカーをご予約のお客様は、お申込み店舗でも運転免許証翻訳フォームの作成代行が可能です。詳細はお申込み店舗へお問い合わせください。

Hertzまたはdollarレンタカーでお車をご利用の方

対象 Hertz(ハーツ)レンタカーでお車をご利用の方
地域

ハワイ、アメリカ、イギリス、オーストラリア

※ハワイは日本の免許証のみでレンタルが可能です。

必要なもの 日本の免許証の写し・申し込み用紙・発行手数料 1,000円(1件につき)

利用できる国際クレジットカード(運転者名義)
VISA、MASTER 、JCB 、AMERICAN EXPRESS、DINERS

JCBカードはイギリス、イタリア、スペイン、スイス、アイルランドではご利用いただけません。

※ 上記以外のカードをご利用の場合は予約センターにお問い合わせください。

ご旅行中は必ず有効な国際クレジットカードを持参してください。

  • メインドライバー名義のカードの提示が必要です。
  • ヨーロッパ諸国では、車種により2枚のクレジットカードの提示が必要の場合があります。
  • クレジットカード制限のある可能性として、フルサイズ以上の大きな車やミニバンなどの特殊な車種、及びメルセデスなどの高級車が対象となります。詳しくはお電話にてお問い合わせください。

お問合わせ

追加ドライバー/ヤングドライバー

ご契約者以外の方が運転をなさる場合、必ず現地にて契約時に追加ドライバー登録が必要となります。

  • 登録されていない方が運転をされた場合、保険の適用がございません。
    また、追加ドライバーは契約者と同等の条件を満たしていただく必要があり、現地で別途登録料が加算されます。
  • 25歳未満のドライバーは現地にて別途ヤングドライバー料金をお支払い頂ければ、運転が可能な地域がございます。

ドライブルートとスケジュールを決める

無理のないスケジューリングで快適な旅を!
ドライバーの数(2人以上がおすすめ)、1日の走行距離、どこに立ち寄るか、休憩日など、様々な要素を考慮して、無理のないルート設定とスケジューリングを考えましょう。

ロードマップを入手する

ロードマップは現地レンタカー会社やホテルでも無料でもらえますが、事前に調べたい方は日本国内の大型書店などでも購入可能です。

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