海外レンタカーご利用ガイド
車を借りるまでの流れ
海外レンタカーの利用が初めての方も、手続きさえ理解していれば、借りるのも返すのも簡単!!
チェックアウト
ホテルの場合と違い、レンタカーでチェックアウトとは「車を借りる」こと。
契約内容や車の状態などをしっかりと確認して、後でトラブらないように注意。
特に、車種のアップグレードについてはご注意ください
受付けの際に、車種のアップグレードを勧められることがあります。
後ろに人がたくさん並んでいて焦ってしまった・英語がわからずYESと言ってしまったなど、気づかない間にアップグレードされていることもあります。
必要がなければ、はっきりと断りましょう。
STEP1 空港到着
空港のカウンターは、基本的には現地でレンタカーを申し込む人のためのもので、日本で申し込み済みの人は、サインに従って直接営業所へ向かいましょう。 レンタカー会社は空港のすぐそばにあるので便利。大きい看板が目印です。
STEP2 営業所に到着
営業所に到着したら、そのままカウンターへ。
ここで日本で発行されたクーポンと日本の運転免許証、国際免許証、クレジットカードを渡します。
カウンターにて必要書類を提出します。事前に準備してスムーズに手続きを済ませましょう。
ヨーロッパ諸国でレンタルを開始する際、パスポートの提示が必要です。
STEP3 確認・サイン
契約書面にある車のクラス、保険内容、追加ドライバーの有無の確認、車を返却する日時、ガソリンの満タン返しの必要の有無などの条件項目を確認します。
クーポン式なので手続きは簡単です。しっかり確認してサインしましょう。
チャイルドシート
各種チャイルドシートが用意してあるので、お子様連れのお客様も安心です。
乳児用・幼児用・子供用とタイプが分かれていあるので、お子様の年齢・体重に合わせたシートを借りることができます。
カウンターでの受付けの際に、車種のアップグレードを勧められることがあります。必要がなければ、はっきりと断りましょう。
STEP4 乗車
カウンターで車のキーを預かる際に、借りる車の番号を教えてくれるので、駐車場で自分の車を探します。車を見つかったらキーを差し込んでいざ乗車。
ポールや路面に番号が書かれているのでそれを頼りに自分の車を探そう。
駐車場で練習してみよう
時間に余裕があれば、公道に出る前に車の確認を兼ねて、駐車場での練習をおすすめします。
レンタカー会社の駐車場は十分に広いので、存分に練習ができるはず。
STEP5 出発
運転の前にウィンカーやワイパーなどの操作、給油口の位置や開け方などをしっかり確認して、いざ出発。Exitのサインに従ってゲートへ。契約書を見せよう。
出入り口のギザギザに注意!
盗難や関係者以外の立ち入りを防ぐために、営業所の出入り口にはギザギザのでっぱりがあります。
正しい方向に進めば問題ありませんが、逆方向に進むとタイヤに大きな穴があき、大変なことに!