海外レンタカーご利用ガイド

STEP4

給油 / 駐車 / トラブル時の対処法

日本とのシステムの違いに最初は戸惑うかもしれませんが、ルールや手順さえ覚えれば問題ありません。

「フルサービス」と「セルフサービス」の2種類があります。
ここでは料金がお得な「セルフサービス」をご紹介します。

STEP1 クレジットカードを通す

停車したら、機械のスリットにクレジットカードを通します。
国際カードはほとんどのガスステーションで使えます。

STEP2 給油

ガソリンには、無鉛と無鉛ハイオクがあり、レンタカーの場合は無鉛でOK。
給油ノズルを外して車の給油口に差し込み、グリップを握るとガソリンがでます。
外れないようにしっかりと差し込みましょう。

STEP3 レシートを受け取る

満タンになると給油は自動的にストップ。必要な量だけ入れるのも可能。
ノズルを戻すと精算が開始されます。
ガソリンの量と料金が表示され、レシートがでます。

駐車違反の取り締りが厳しいので、軽い気持ちでの違法駐車は厳禁!
ちょっとの駐車でも面倒臭がらずに、駐車場に入れましょう。

パーキングメーター

都心での駐車はパーキングメーターでの駐車が一般的。
パーキングメーターには、残り時間が針で示されるものと、液晶表示されるものの2種類あります。
バーがあるタイプはコインを入れてレバーを回す必要があるので注意。

パレットパーキング

高級レストランやホテルを利用する際に多い駐車方法。
レストランの入り口などで車を降りたら、後は係員が車を駐車スペースに駐車してくれるという大変便利なサービスです。
駐車料金の他に、気持ち程度のチップを渡すのを忘れずに。

路上駐車での注意

道路の縁石に赤いペインティングがされている場所は「駐車禁止」の意味。
駐車禁止ゾーンは縁石の色分けによって区別されているので、注意しましょう。

国によって交通ルールは異なります。それぞれの国の交通ルールを事前に確認しましょう。

人身事故の場合

まずは負傷者の救助にあたり、後続車に事故を知らせ、事故防止に努めましょう。その後、警察、さらにレンタカー会社に連絡を。
警察官にレンタカー会社でもらったアクシデントシートに記入してもらうのを忘れずに。シートはレンタカー会社に提出します。

車の故障の場合

各レンタカー会社には万が一のためのロードサービスがあるので、慌てずに連絡し、支持を仰ぎましょう。
英語での会話に不安がある場合は、「Japanese Desk Please」と言えば、日本語スタッフがいる場合、代わってくれます。
(国によってはない場合もあります。)

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